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木質繊維断熱材

省エネルギー生産

(木質繊維断熱材ライフサイクルCO2、木材・木造住宅の炭素蓄積)


木質繊維断熱材ライフサイクルCO2

原料の採取から将来の製品の廃棄までに要するCO2排出量を積算したものを、ライフサイクルCO2(LCCO2)と言います。リサイクル製品の場合、製品廃棄ということが前提ではありませんので、ここでは原料採取から製品製造までに要するCO2排出量を積算しましたところ、木質繊維断熱材製品1tあたりのCO2排出量は560kg-CO2と算出されました。

また、「木」はCO2を固定・蓄積します。このCO2蓄積(固定)量は、木質繊維断熱材製品1tあたり約1.8t-CO2にもなります。

したがって、木質繊維断熱材製品1tあたり約1.3 t-CO2を削減(固定)すると言い換えられます。

 

 

原料採取・製造工程プロセス排出量及び製品蓄積量


 

製品1tあたり1.3t-CO2削減(固定)!

 

 

木造住宅:延床面積 136m2 の場合、木質繊維断熱材は約 5tのCO2を削減(固定)します。

木材使用量 24m3 → 木質繊維断熱材容積 96m3=3.8t(木質断熱材の比重 0.04)

CO2排出量 560kgーCO2×3.8t=2.1t-CO2 (木材使用量:断熱材容積=1:4)

蓄積炭素量 1.9t→ CO2換算量 7t-CO2 (蓄積炭素量=木材使用量の1/2)

∴ 正味のCO2蓄積量= 7t-CO2-2.1t-CO2=4.9t-CO2

 

 

木材・木造住宅の炭素蓄積

木造住宅の炭素蓄積量は、鉄筋コンクリートや鉄筋プレハブの約4倍になります。

大熊幹晃「地球環境保全と木材利用」より

全国林業改良普及協会編「木が守る地球と暮らし」(2000年)

 

 

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